今日、マノアの深緑の中で開催された
町田宗鳳先生の「ありがとう瞑想会」に参加した。
クリスタルボウルの奏でる不思議な波動と
参加者全員の発する「あーーーーーーー」
「りーーーーーー」「がーーーーーーー」
「とーーーーーー「「うーーーーーーー」の
魂に響いてくる倍音の中、
私は感謝したいたくさんの人たちの顔を思い浮かべた鑽石能量水濾心 。
「まず、お父さんとお母さんの顔を思い浮かべて…」と
町田先生の言葉を聞いた時、
まぶたの裏に浮かんで来たのは
いつか見た写真の中の父と母の顔。
私が子供の頃の、若かった母の顔を思い出そうとすると、
どうしても目をつり上げた母の、怒った顔が浮かんでしまう。
それは私がよく怒られていたせいだろう。
サシャが赤ちゃんの頃の、母のうれしそうな笑顔や
照れくさそうに笑う父の顔も思い出してみるけど、
どの顔も、写真の中にあった顔。
父の顔はどうしても、遺影の中の笑顔になってしまう。
ひとの顔の記憶って、曖昧なのものなんだなあ…と、
瞑想中も雑念ばかりが頭に浮かぶ。
でも、「いろんなことを考えてしまうのは当たり前です」と
おっしゃった町田先生の言葉を思い出して
「これでもいいんだ」とリラックスする私。
そして、母方と父方の祖父母、写真で見た曾祖父母、
子供たちやジュニア、ジュニアの家族、
サシャとケンの伴侶とその家族、ヒロキ、原田、
私の妹や兄や従兄弟たち、伯父叔母、前夫の家族、
数え切れないほどの親戚の顔を思い浮かべる。
そして、思い浮かべながらもずっと
「今度は友人や恩人の顔を思い浮かべてみてください」と
町田先生の声がした時、
まず浮かんだのは、ヒロヨの顔。
それから、大好きなオフィスのみんなやそのファミリー、家居清潔公司
仕事を通じて仲良くなった人たち、盛和塾の仲間たち、
学生時代の友人たち、幼なじみたち、クライアントの皆さん、
サーフィン仲間たち、ジュニアを通じて親しくなった友人たち、
ジュニアファンクラブの皆さん、DC時代の友人たち、
ヒロヨのお姉さんや姪たちや、サッカーママ友たち
、
名古屋や、アトランタや、LAや、岐阜、東京、大阪、石川、仙台、
北海道、沖縄、横浜、あらゆる街にいる、あらゆる友人たち…
もう天国に逝ってしまった人たちや、
いつしか音信不通になってしまった人たち。
愛しい、愛しい人たち。
どれほど多くの人たちに、私はこれまで支えられて来て、
これからもずっとお世話になるのだろうと思い、
ただただ「ありがとう」の気持ちがわき上がる。
そしてその間ずっと、お腹の底から発する「ありがとう」が
のどに響き、耳に響き、からだに響き、こころに響いていた。Neogen code 9 檸檬魚子精華面膜