2014年11月

“FC2にアクセス出来ませんでした、再度ログインして下さい。”の冷たい文字が表示され。
再度、アクセス。
繋がらない。

 何回も挑戦するうちに、やっと接続。
画面に 表示された文字を見て 脱力。
“ただいまメンテナンス中、しばらくしてから・・・・”

 なんて事日本自由行 !。
長々と書いた記事はどこにも保存されず、消失。
「えーっ!」
再度記事を書き、アップする気力も消失。

 FC2では 通信障害のようなことが、あちらこちらで起こっているようですね。
FC2に限らず、バージョンアップした最近のパソコンでは 起こりえないのかもしれませんが、2,3年前までのパソコンからアクセスすると 画面が崩れるサイトが増大。
あの、JRAのホームページまでも大きく崩れて、問い合わせが殺到しているようです。
さてこれは 中国や韓国からのクラッカーによるものなのか。
それとも、売れ行き不振のパソコンを買い換えさせる為の 大掛かりな策略 。

 気がつけば深夜の3時を回り、もはや朝とも呼べる時間に

翌日からの4日間眼は パソコンの文字が歪んで見え、目薬を点しても 画面が白内障のように、薄ぼんやりゆがんでしまう始末。

 本日やっと落ち着いて 記事を書き始めることにします。
まずは、前回のアクセスの不具合を少々書いて、本記事に入るつもりが このボヤキ記事で終わってしまいそう・・・。
いや、終わる事になってしまいました脫髮治療

生のくそ重い鞄をもてあましながら、
 カタログを仕舞おうと もたもたしているうちに 遅れを取ってしまったのだ。
 焦る。
 見ると、 もう 空走車に乗り込むところだ。
 置いていかれて堪るものか と猛然と走った。

 すると 何を勘違いしたのか鬼剃頭
 マイクを持ったお兄さんと カメラを抱えたお姉さんが、 後を追いかけて突進してきた。
 しかし、 そんなものを かまっている暇は無い。
 後部座席に飛び乗ると、 待ってましたといわんばかりに 空走車は空に飛び上がった。

 宙に浮いているような 不思議な乗り心地だ。
 あら、 本当に宙に浮いているんだった。
 今日は 初物尽くしの とんでもない一日だ、 としばし感動に耽ったが、
 それは大間違いだった德善健髮
 平和でのんきな学生生活は どこに行った、 と嘆くべきだったのだ。

 飛び上がって いくらも経たないうちに、 騒ぎは起こった。
「クリちゃん、 なんか追いかけてきているわよ。 あれはなあに」
 うしろを振り向いた加太和布先生が 不安そうに声をあげた。
 そうだ、 空走車を持っているのは 公共機関だけではなかった。
 当然のことながら、 大手の、 マスコミ関係だって持っている。
 青いのと黄色いのが 二台追走してきていた。
 達磨坂が チラリと私に振り返り、 嬉しそうに笑った。
「では、私の華麗な運転技術を お目にかけましょう」
 いや、見たくないし、 という隙間も無く、 空走車が急転回した。
 嘘―っ、 これが噂のカーチェイス? 
 映画やテレビドラマでしか見たことないし、
 自分でなんか やりたくないから、 お願いやめて兒童情緒管理

↑このページのトップヘ